コーラリアン階級分類のひとつ。災害現象としてのコーラリアンを指す呼称としても用いられる。
サウスアイレス、フェレス、ヴォダラ宮などに出現したコーラリアンの規模。デューイや三賢人の発言から安定したコーラリアンの最大サイズであるうに思われる。
内部にゾーンを有し、抗体現出の「門」の役目も担う。

サウスアイレス空域に現出したクテ級102ヒト・マル・フタは同州他周辺地域に甚大な被害をもたらした。
「ray=out」19号の表紙。
【11,12】
* world//index/か行//

NOTE

〈クテ〉は「〈空〉中に〈停〉止」していることが由来。梵語で無量大数を意とする〈倶胝〉に由来はしてないらしい。
* [an][基盤][世界][カ行]

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