G-EUREKA SEVEN

ヴォダラクノルブ派信者。高僧クラスのように思われるが、僧というよりはもといヴォダラクの教えの伝承者という位置づけに思える。
塔州連邦軍によるヴォダラク迫害の中で、危険として手配されていた人物であり、レントン、エウレカとその子供たちが偶然出会うこととなった。一方のホランドもまた彼女にかけられた賞金とノルブの情報を得ることを目当てに彼女の確保を狙っていた。
ゲッコーステイトによる確保後、自身の希望によりシウダデス・デル・シエロで解放。
その後は軍の定例爆撃から逃れつつ移動。グレートウォール近郊のヴォダラ宮にてゲッコーステイトに捜索されているノルブの帰還を待っていた。
スクーターを乗り回すなど逃亡に手馴れていたり、抗体コーラリアンのヴォダラ宮襲撃で多数の信者が殺される中でも生き残っている。
SF作家ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアに由来。

• →たったひとつの冴えたやり方

【08,09,40,42】

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