ボンズ、バンダイ、バンダイビジュアル、BANDAI ENTERTAINMENT INC.、博報堂DYメディアパートナーズの5社に、毎日放送を加えた6社からなる作品製作委員会組織。

概要

バンダイが開発していたゲーム企画に、「『WOLF'S RAIN』の次はロボット作品」と考えていたボンズが採用した京田知己の企画を持ち合わせてプロジェクトが立ち上がる運びになった。ゆえにゲームを中心に展開する「エウレカセブン the GAME」、アニメを中心に展開する「交響詩篇エウレカセブン」の二つを軸としたメディアミックスを行っている。
アニメ製作をボンズとバンダイビジュアル、ゲーム製作をバンダイが担当し、それらの海外展開をBANDAI ENTERTAINMENT INC.が、広告展開を博報堂DYメディアパートナーズが手がける。
http://www.bandai.co.jp/releases/J2005013101.html:...バンダイ:プレスリリース>
:株式会社バンダイ:ゲーム、プラモデル、フィギュア、カードなどの商品化展開
:バンダイビジュアル株式会社:映像ソフトの商品化展開
:BANDAI ENTERTAINMENT INC.:海外展開を視野に入れての参加
:株式会社ボンズ:アニメーション制作
:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ:代理店業務、各種プロモーション業務
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プロジェクトロゴは7色の三角形を7つ組み合わせ正七角形にしたデザインで、底辺部分の三角形の色によって7ジャンル(DVD/MUSIC/BROADBAND/GAME/COMIC/ANIMATION/TOY HOBBY)を分類している。

Project EUREKA以後

中期的なメディアミックスを目標としていたProject EUREKAだが、4年後には<strong>[]Project EUREKA MOVIE[]</strong>として劇場映画「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」を、7年後には<strong>Project EUREKA AO</strong>として「エウレカセブンAO」を展開している。

EUREKA Partners

角川書店、ソニー・ミュージックエンタテインメント、アニプレックス、バンダイチャンネル、USENの5社による作品スポンサー。Project EUREKAに追従して、漫画の出版やCDのリリースなどのメディアミックス展開を担当する。
バンダイネットワークスとピザーラも作品キャンペーンに協力している。ソニー・コンピュータエンタテインメントは加入予定だったようだが実体は不明。
http://www.bandai.co.jp/releases/J2005013101.html:...バンダイ:プレスリリース>
:株式会社角川書店:コミックなどの出版事業
:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント:「テーマソング」などの音楽事業
:株式会社アニプレックス:「劇中音楽」などの音楽事業
:株式会社バンダイチャンネル:ブロードバンドによる映像配信事業
:株式会社有線ブロードネットワークス:バンダイチャンネルとの共同展開による映像配信事業
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出版事業を角川が、テーマソングと挿入曲の発売・提供をSMEが、劇中音楽の事業展開をアニプレックスが、ブロードバンド配信関連をバンダイチャンネルとUSENが受け持つ。

Project EUREKA AO

ボンズ、バンダイ、バンダイビジュアル、バンダイナムコゲームス、博報堂DYメディアパートナーズの5社に、毎日放送を加えた6社からなる作品製作委員会組織。
ゲームとアニメの二軸でメディアミックスを行ったProject EUREKAとは異なるものか、アニメ「エウレカセブンAO」を中心として各種グッズ展開やゲーム展開を行うとされる。

EUREKA AO Partners

アニプレックス、角川書店、サミー、ソニーミュージック、西陣、バンダイチャンネル、バンプレストの7社による作品スポンサー。Project EUREKA AOに追従して、漫画の出版やCDのリリースなどのメディアミックス展開を担当する。

* [作品][ハ行][英字] * []プロジェクトエウレカエイオー[] * [作品][ハ行][英字] * []プロジェクトエウレカ[]

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