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サブタイトルはディズニー映画『ピノキオ』の同名主題歌に由来。
表記がサブタイトル中唯一の日本語である。コンパク・ドライヴの表示言語がモーリスたち視点の日本語に変わったことに関連しているとか、当初予定していた最終回と異なる展開になったからなど言われるが、オマージュ元のガイナックス作品では最終回をSF小説の邦題にするという伝統がある。
放送枠が4クールに決まった時点で作画チームを6班体制で組んだため、ローテーション外になる49話と50話は作画リソースがまったくない状態になることが予期されていた。加えて脚本も
ラジオで完成済みと宣言されたのと裏腹に2005年末の時点では存在しておらず、最終回が1時間連続放映だったため制作スケジュールは完全に崩壊していた。DVDやBDなどのパッケージ版では通常の作画修正作業に留まらず、彩色や撮影エフェクトにも多く手が加えられている。