Intelligent Flying Object〉の略。
飛行形態への変形機能を備える巨大人型ロボット。
2015年に沖縄本島で回収したRA272 ニルヴァーシュ(マーク・ワン)を手本に多くの機体を開発。起動方法不明の機関であるサード・エンジンも各機そのまま搭載している。

人型を謳ってはいるが人の形からかけ離れているものも多く、二足自立できる機体はニルヴァーシュを除いて他にない。開発経緯から操作系統もFPに準じている。コクピットはほとんどが単座。

プラントコーラルなどが近い高濃度トラパー環境下で生まれ育ち、脳が変異したことで先天的な操縦適性を持った子供。あるいは体内にスカブコーラルが取り付いている者(コーラル・キャリア)がIFOを操縦できる*1

NOTE

IFOの型番はF1マシーンやエンジンに由来している。ゲネラシオン・ブル整備班のテクニカルディレクターという役職や、パイロットスーツとヘルメットをつないでいるHANSデバイスなど、モータースポーツをモデルにした要素が多くみられる。
月刊『アニメディア』2012年3月号では〈Inteligence Flying Object〉と表記されていた。

* [ao][機械][ア行][英字][略語] * []アイエフオー[]

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