11850年ごろに興った、コーラリアンスカブコーラルを崇拝する宗教組織。ヴォダラクの言葉で〈状態〉の意。
聖地はシウダデス・デル・シエロ。本山はヴォダラ宮
人はみな第三観界に存在し、第三観界に煩悩が満ちればヴォダラクの想念は消滅する。ヴォダラク教徒は第十観界を目指す。
S.O.F.ヴォダラク掃討作戦?を行って以来、S.O.F.及びエウレカとニルヴァーシュに忌避感と、塔州連邦軍全体に強い反発を抱いている。

大地にパイルバンカーを打ち込むことに対し否定的であり、一部原理主義者が大地の上に立った文明に対しテロ行為を行っている。そのためコーラリアン殲滅の恰好の理由となっており、対立している事実はあるものの軍部はヴォダラクを危険組織と喧伝している。

ノルブは40年前にヴォダラ宮にて布教と職務を行っていたが、彼が去って以後はミョウド派が台頭、ノルブ派は迫害され、異なった解釈により信仰が行われていた。

NOTE

観音菩薩の住む山〈補陀落[Potalaka]〉に由来。

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