[Psalms of Planets Eureka seveN]
Project EUREKAの一環として、アニメを主軸にメディアミックス展開を行った作品群の名称。
作品のストーリー展開や一部設定は、テレビアニメ、漫画版、小説版、劇場版とすべて異なっているが、本キーワードではテレビアニメについて記述する。
トラパーと呼ばれる粒子が大気中に含まれるある惑星。そこに空中を滑空するスポーツ「リフ」に夢中な14歳の少年、レントン?がいた。軍人になるか、家業のジャンク屋を継ぐか…ある意味見通しのいい人生にうんざりしているレントンは、生まれ育ったその環境から逃げ出すきっかけを待っていた。
そんなある日、自宅の近くで爆発音が起きた。駆けつけると、そこには、見たこともない美しいロボットが立っていた。呆然とするレントンの目の前には、コックピットから降りてくるパイロット。それは、ロボット以上に美しい少女・エウレカだった。
成り行きから、戦いに巻き込まれるレントン。さらにそこにエウレカの仲間として、レントンもよく知るアンダーグラウンド界でのカリスマ的ヒーロー、ホランド?が現れる。
激しい戦いの後、レントンは彼らとともに旅立つことを決意する。レントンを待ち受けるものは果たして…!!
TBS

作品概要

全50話。ほかに舞台公演を「第51話」と称している。
〈フィロソフィー・フィクション〉*1を掲げ、思想、社会、恋愛、文化、SF、ロボットなどを含む作品となっている。キャッチコピーは「星に願いを -WISH UPON A PLANET-」。DVD販売用コピーは「アイ・キャン・フライ(I CAN FLY)」。

監督・京田知己、シリーズ構成・佐藤大、キャラクターデザイン・吉田健一と放送当時30代だった1970年前後生まれのスタッフが中心となって制作。原作は京田が持ち込んだ企画「ママは14歳(仮)」がベースになったもの。2002〜2003年ごろにゲーム開発側でも村田蓮爾をキャラクターデザイン、島本和彦をシリーズ構成、河森正治をメカデザインに据えた企画が検討されていたが、河森によるとProject EUREKAが始動するころの本作にその原型はほとんど残っていない*2

当初は2クールでの放送を想定していたが日曜朝7時・4クール枠に引き延ばされる形となった。これについて「普段アニメを見ないような人に見てもらいたい」と竹田菁滋プロデューサーや京田は語っている。『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』の裏番組という放送時間と〈フィロソフィー・フィクション〉という内容の乖離は、『俗・さよなら絶望先生』で「ディープなお客さん向けのアニメを日曜の朝に」とパロディをもって評され*3、のちに南雅彦プロデューサーも「深夜31時」とニチアサらしからぬことをネタにしている*4。Netflix配信時のレイティングは「R18+」の成人指定であった。佐藤は夜通しのクラブイベントを終えて朝帰りしたDJなどが視聴していたと語っている。なお引き延ばされたことによって股旅ものとして想定していた話の進行を取りやめ、制作手数の増加でスケジュールが逼迫することとなる。

〈交響詩篇〉は「エウレカセブン」に加えて肩タイトルが欲しいと要望されてラジオから流れていたリストの交響詩「前奏曲」から着想した。後には各話の交差・響鳴により形作られるTVシリーズを指した造語と説明している。各話サブタイトルは主にテクノ、ニュー・ウェイヴ期の楽曲名から転用されているが、第09話ごろまで曲名を使うという方針は特になかったと語られている*5。最終回以外のサブタイトルはおおよそ脚本完成後の後付けである。

画面アスペクト比はスタンダードサイズ(4:3)。ワイドサイズ(16:9)での制作も可能だったようだが、放送の都合から選択されなかった*6。第16話のスカブ内図書館のみ演出でワイドサイズが使われている。
第49話と第50話のみ1時間枠で連続放送された。ShowTimeやGyaO!にてテレビ放送後からの見逃し配信や放送済みエピソード全話配信を行うなど、ネット配信に対して先駆的であった(エウレカセブンラリー)。

劇中で示される登場人物の誕生日は担当声優の誕生日と一致している。

リブート作品に『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が、続編として『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』『エウレカセブンAO』がある。

ストーリーに関して

三万年分の歴史を設定として用意したうえで本作はその中央部に当たる「現在編」12005年から12006年を舞台としている。一万年前の「過去編」はゲームで扱われる予定だったが、あまりに時代が離れているということから没となっている*7。舞台を一万年ごとに移して各時代のストーリーを描き三部構成とする案も検討されていた*8スカブコーラル大塔トラパーといったSF設定はスタジオぬえの宮武一貴がコンセプチュアルデザインとして担当している。

物語の核はレントンとエウレカの関係〈ボーイ・ミーツ・ガール〉で、前半は恋愛物語の成就を描き、後半では成就後の関係のあり方を模索した*9。後述の膨大なテーマを詰め込んだ本作をまとめる要になったとスタッフも語っており、「ロボットアニメ版『小さな恋のメロディ』」と紹介されたことがある*10
南から取り入れるよう指示された題材は〈コンピューター〉と〈仏教〉。9・11アメリカ同時多発テロ後の社会構造を物語に反映させた現代の王道的なアニメにしたいとも言っており*11、チベットやパレスチナ問題を始めとする現実の民族間紛争をモデルにしている。
「(音楽ムーブメントの)セカンド・サマー・オブ・ラブをアニメで表現したい」という意気込みからサブカルチャーの要素を多く取り入れる一方、その限界と終焉、視野が広がることで自分を取り囲んでいたものから決別して旅立っていく少年を描きたかったとしている*12

話の構成で意識したとされている作品は『24アワー・パーティー・ピープル』『トレインスポッティング』『JACKASS』『青い鳥』『ピノキオ』など。竹田は『風の谷のナウシカ』『ビッグ・ウェンズデー』『地獄の黙示録』のタイトルを放送開始前に挙げている。演出や展開は富野由悠季作品や庵野秀明作品の影響がよく言われる。視聴者からは『新世紀エヴァンゲリオン』が影響元としてよく名が挙がるが、度重なる注文と変更を受けていた現場に第02話時点で『エヴァ』を意識させる注文が来たため、京田は不服の臨界を超え第09話ごろまで降板状態であったと後に述懐している*13。そのほかストーリー内容との関係は希薄ながら、参加スタッフの趣味趣向や個人的体験に基づいて多数のサンプリング的な引用とオマージュ、音楽など他ジャンルから用語の転用が行われている。これはまず楽器の型番がロボットの型番っぽいという発想とリフカルチャーの裏付けのためから始まり、前述の通りアイデア出しに時間を割くわけにはいかない制作スケジュールになってしまったこと*14も影響して、主人公を取り囲むサブカルチャーの再現、オリジナリティなき時代の開き直り、作品のファッション性を高め「どうすれば(自分たちが)モテるか『モテたくて*15』」*16などを考えて転用している。

人名に関しては多様な表記がなされているが、作中の使用言語は基本的に日本語である。これは海外輸出を視野に入れた日本製アニメであるという強調と、もともと世界的に見て少数言語であるため新たな文字を考案する必要はないのではないかという判断に基づくものとされている。

用意していた結末

DVD最終巻オーディオコメンタリーやインタビューなどでの監督の発言から、アニメ版『交響詩篇エウレカセブン』の最終話は当初見込んでいた結末とは違うものであるという事が知られている。話数が4クールに引き延ばされたことで制作チームのローテーションが48話で限界となる目算が出ていたため、ラスト2話は厳しいスケジュール下でも制作可能なエピソードにしなければならなかったことが理由として挙げられている。不採用案のいくつかは後の派生作品で実現しているが、あくまで不採用であるため「本当ならこうすべきだった」という否定的なものではないと断りが入れられている。

本シリーズの公式解説執筆を担当している藤津亮太はシリーズ全作品に共通する〈青い鳥〉の要素であるとしながら、本来は「ぐるっと回って元の場所に帰る」予定であったと述べている*17。TVシリーズでは吉田健一による本編後の提供バックイラストでアクセルと三人の子供たちの6人揃いのポートレートが描かれているが、本編のみではレントンとエウレカはベルフォレストに帰らず完結している。後の『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』ではワルサワの丘に、『エウレカセブンAO』では磐戸島に主人公が帰る姿が描かれている。

一方『ポケ虹』でエウレカ・ズィータが記憶を失くす展開は、TVシリーズで採用しなかった案であると明かされている*18。記憶が戻るかもしれないと信じてレントンがエウレカを連れてベルフォレストを旅立つという内容であり、第01話のストナーの台詞「記憶と言うものは決してそれ単体で存在せず、それを取り巻く環境に支配されている」が伏線となる予定だったと考えられる。記憶を巡るストーリーは「ニュー・オーダー」でも展開されている。49話50話で展開される予定だった軌道エレベーターの攻防と倒壊はハイエボリューション三部作の『EUREKA』において実現した。

放送

  • MBS・TBS〜JNN系列28局ネット:2005年4月17日〜2006年4月2日 日曜7:00-7:30(最終回のみ7:00-8:00)
  • 再放送:
    • 水曜深夜27:03-27:33(TBS:2005年4月20日〜6月29日)
    • 金曜深夜25:55-26:25(TBS:2006年4月4日〜9月22日)
    • 木曜深夜26:30-27:00(MBS:2006年4月7日〜9月28日)
    • アニマックス、キッズステーション、BS11、ファミリー劇場
    • 月曜19:30-20:00(TOKYO MX:2018年10月1日〜2019年10月29日)
  • 配信:ShowTime、GyaO!、バンダイチャンネル
    のちAmazonビデオ、NETFLIX、AbemaTV

メインスタッフ

  • 原作:BONES
  • 監督:京田知己
    • 監督補佐:宮地昌幸
  • シリーズ構成:佐藤大
  • キャラクターデザイン・イメージスケッチ:吉田健一
  • メインメカニックデザイン:河森正治
  • メインアニメーター:吉田健一、中田栄治
  • コンセプチュアルデザイン:宮武一貴
  • 美術監督:永井一男
  • 美術監督補佐:森川篤
  • 色彩設定:水田信子
    • 色彩設計補佐:藤田和実
  • デザインワークス:武半慎吾、コヤマシゲト、柳瀬敬之、出渕裕
    • モニターデザイン:海老川兼武
    • タイトルデザイン:草野剛
  • デザイン協力:今石進
  • 特技監督:村木靖
  • 撮影監督:木村俊也
  • デジタルディレクター:瓶子修一
  • 音響監督:若林和弘
  • 音楽:佐藤直紀
  • 音楽制作:アニプレックス
  • 音楽プロデューサー:篠原廣人、大山良
    • 編集:板部浩章(ジェイ・フィルム)
    • 編集助手:後田良樹(ジェイ・フィルム)
    • 音響効果:倉橋静男
    • 録音:佐竹徹也
    • 録音助手:東原永嘉
    • 録音スタジオ:東京テレビセンター
    • キャストマネージメント:槙潤(マウスプロモーション)
    • 音響制作担当:好永伸恵
    • 音響制作:フォニシア
    • 宣伝担当:安藤ひと実、柴田亜矢、桑園裕子
    • デジタル制作:舘原真道
    • 文芸:清水恵
    • 設定考証:小倉信也
    • 設定制作:加川大地
    • 設定制作補佐:門田豪司
    • 制作事務:高絵理子
    • 制作デスク:小笠原宗紀、渡辺マコト
  • プロデューサー:諸冨洋史、丸山博雄、稲垣浩文、湯川淳、中山浩太郎
    • アシスタントプロデューサー:藤井睦子、長谷部大樹、小岐須泰世
  • 企画:竹田菁滋、鵜之澤伸、南雅彦、川城和実、彌冨健一、峯岸卓生
  • 製作:毎日放送、Project EUREKAボンズ
    • 協力:EUREKA Partners

メインキャスト

エピソード

 サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督
01ブルーマンデー佐藤大京田知己宮地昌幸吉田健一
中田栄治
02ブルースカイ・フィッシュ佐藤大京田知己村田和也倉島亜由美
中田栄治
03モーション・ブルー佐藤大京田知己佐藤育郎小平佳幸
大塚健
04ウォーターメロン佐藤大阿保孝雄阿保孝雄真庭秀明
飯田悟/前田清明
05ビビット・ビット野村祐一村田和也横山彰利水畑健二
大塚健
06チャイルドフッド大河内一楼難波日登志松尾慎田中将賀
07アブソリュート・ディフィート菅正太郎宮地昌幸伊藤秀樹伊藤秀樹
大塚健
08グロリアス・ブリリアンス大野木寛橘正紀吉本毅堀川耕一
ねこまたや
09ペーパームーン・シャイン佐藤大京田知己村田和也倉島亜由美
前田清明
10ハイアー・ザン・ザ・サン野村祐一山本秀世原口浩真庭秀明
11イントゥー・ザ・ネイチャー大野木寛宮地昌幸阿保孝雄小平佳幸
中田栄治
12アクペリエンス・1佐藤大寺東克己佐藤育郎田中将賀
13ザ・ビギニング野村祐一宮地昌幸吉田毅佐々木敦子/石田可奈
ねこまたや
14メモリー・バンド佐藤大京田知己水畑健二水畑健二
15ヒューマン・ビヘイヴュア菅正太郎山本秀世山本秀世伊藤秀樹
大塚健
16オポジット・ヴュー小中千昭山本沙代山本沙代堀川耕一/杉浦幸次
17スカイ・ロック・ゲート大野木寛もりたけし原口浩真庭秀明
18イルコミュニケーション菅正太郎村田和也村田和也倉島亜由美
前田清明
19アクペリエンス・2野村祐一京田知己佐藤育郎松島晃
長谷部敦史
20サブスタンス アビューズ大河内一楼宮地昌幸金子伸吾
安斎剛文
小平佳幸
大塚健
21ランナウェイ大野木寛寺東克己森高登
武井良幸
佐々木敦子/石田可奈
ねこまたや
22クラックポット佐藤大寺東克己寺東克己伊藤秀樹
前田清明
23ディファレンシア菅正太郎阿保孝雄阿保孝雄堀川耕一/小森高博
杉浦幸次
24パラダイス・ロスト野村祐一もりたけし原口浩真庭秀明
25ワールズ・エンド・ガーデン大野木寛村田和也村田和也長谷部敦史/富岡隆司
高橋久美子/矢崎優子
26モーニング・グローリー大河内一楼宮地昌幸宮地昌幸吉田健一/倉島亜由美
中田栄治
27ヘルタースケルター佐藤大寺東克己岩崎太郎菅野宏樹
ねこまたや/長谷部敦史/稲留和美
大塚健
28メメントモリ野村祐一難波日登志佐藤育郎伊藤秀樹
金子秀一
29キープ・オン・ムービン菅正太郎もりたけし中村圭三尾形健一郎/真庭秀明
30チェンジ・オブ・ライフ小中千昭阿保孝雄阿保孝雄倉島亜由美/内田信也/阿保孝雄
大塚健
31アニマル・アタック大野木寛角田一樹安斎剛文
武井良幸
伊藤嘉之
富岡隆司
32スタート・イット・アップ野村祐一村田和也
村木靖
村田和也水畑健二
前田清明/中田栄治
33パシフィック・ステイト佐藤大京田知己金子伸吾菅野宏樹/長谷部敦史
伊藤嘉之/稲留和美
34インナー・フライト清水恵原口浩原口浩真庭秀明
35アストラル・アパッチ菅正太郎寺東克己佐藤育郎倉島亜由美
大塚健
36ファンタジア野村祐一山本沙代鎌倉由美木下裕孝/窪敏
37レイズ・ユア・ハンド大野木寛水島精二伊藤秀樹伊藤秀樹
前田清明
38デイト・オブ・バース佐藤大寺東克己小松田大全柴田淳/内田信也
中田栄治
39ジョイン・ザ・フューチャー菅正太郎菱田正和秦義人吉川真一
40コズミック・トリガー大野木寛村田和也村田和也水畑健二
大塚健
菊池聡延
41アクペリエンス・3野村祐一坂本郷原口浩真庭秀明
上石恵美
42スターダンサー清水恵浦野康生佐藤育郎倉島亜由美
前田清明
43ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド大野木寛阿保孝雄阿保孝雄板垣敦/内田シンヤ/
スタジオアド/吉田健一
中谷誠一/中田栄治
44イッツ・オール・イン・ザ・マインド菅正太郎伊藤秀樹寺東克己伊藤秀樹/吉田健一
45ドント・ユー・ウォント・ミー?野村祐一桑名郁朗小松田大全桑名郁朗/小松田大全/
松島晃/吉田健一
46プラネット・ロック大野木寛菱田正和佐藤育郎柴田淳/内田信也/土岐義芸
大塚健
47アクペリエンス・4菅正太郎原口浩寺東克己真庭秀明
上石恵美
48バレエ・メカニック野村祐一村田和也村田和也倉島亜由美
中田栄治
岡山思菜子
49シャウト・トゥ・ザ・トップ!佐藤大京田知己阿保孝雄
村木靖
水畑健二
前田清明
50星に願いを佐藤大京田知己京田知己
佐藤育郎
吉田健一
千羽由利子/倉島亜由美/桑名郁朗
中田栄治/大塚健
51ニュー・オーダー野村祐一 京田知己 

音楽

佐藤直紀が劇伴を担当。なお1970年生まれでメインスタッフと同世代である。
サウンドトラックが2枚、主題歌コンピレーションが1枚発売された。楽曲は「王道的な音楽」というリクエストをもとに制作された*19。ネーミングは『機動戦士Vガンダム』のサントラを参考に付けられている*20
多くの書き下ろしテクノ楽曲が挿入曲として使用され、2枚のサントラと劇場映画のサントラ・コンピ「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい MUSIC COLLECTION」にそれぞれまとめて収録された。アニメの海外展開を見越して紹介したい国内アーティストにこだわってオファーを行ったと後に語られている。楽曲提供者自身も放送されるまで本編で使用されるかどうか分からなかったようである*21

主題歌

1stOP
(01-13)
DAYS
FLOW
1stED
(01-13,26)
秘密基地
高田梢枝
2ndOP
(14-26)
少年ハート
HOME MADE 家族
2ndED(14-25)Fly Away
伊沢麻未
3rdOP
(27-32,34-39)
太陽の真ん中へ
Bivattchee
3rdED(27-39)Tip Taps Tip
HALCALI
4thOP
(40-49)
sakura
nirgilis
4thED(40-49)Canvas
COOLON

挿入曲

01 02 06
10 15 26
33 39
STORYWRITER
スーパーカー
04 05 08
14 35
Tiger Track
KAGAMI
12 14 39trance ruined
NEWDEAL
13 17 39draft any funk
NEWDEAL
21 22 24
27 28
GET IT BY YOUR HANDS
HIROSHI WATANABE
22 35 49Ninety Three
Takkyu Ishino
27koitsu (Stereo Mix)
riow arai
33control
riow arai
33 45dot
riow arai
34L.F.O.
Taichi Master
39D.J. CHOICE
Fumiya Tanaka
42 48''I've got it
(eureka new school acid mix)''
Ko Kimura
46Time-lines
audio active
50
電気グルーヴ

挿入歌

13秘密基地
高田梢枝
32DAYS
FLOW
33太陽の真ん中へ
Bivattchee
50sakura
NIRGILIS

ゲーム


第1話〜第26話をベースに構築されたミニゲームと3Dアクションからなるゲーム版。PSP用ソフト。2006年4月6日発売。劇場映画公開に合わせて2009年4月23日に廉価版が発売された。

パチンコ・パチスロ

劇場映画公開に合わせた2008年12月に西陣から「CR交響詩篇エウレカセブン」が、2009年9月にサミーから「パチスロ 交響詩篇エウレカセブン」がリリースされている。後者にはテレビアニメの後日談スライド「Day after?」が収録。パチスロ2にもボンズと同制作チームが新規アニメーションを提供している。

製作した2社はProject EUREKA MOVIE以後のスポンサー企業としてEUREKA AO Partnersなどに名を連ねている。

以降の展開

  • CR交響詩篇エウレカセブン spec2(2012年12月)
  • パチスロ 交響詩篇エウレカセブン2(2013年11月)
  • CR交響詩篇エウレカセブン〜真の約束の地〜(2014年2月)
  • CR交響詩篇エウレカセブン〜真の約束の地〜 アネモネVer.(2015年11月)

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